知財 商標 マーケティング ブランディング【なぜ女性はハイヒールを履いて赤い口紅をつけるのか】

どうされましたか

女の子はなぜハイヒールを履いて赤い口紅をつけるのか。

こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。

知財の中でマーケティング、ブランディングの観点から女性の行動を解説します。というても僕男の子ですから女心は永遠に分かりませんが。

知財 商標 マーケティング ブランディング なぜ女性はハイヒールと赤い口紅なのか

相当僕観察しました。女性の行動。中学生の頃から僕男の子ですから素敵な女性を連れて歩くにはどうしたら良いのか。どうしたら素敵な女性を連れて歩けるのか。この1点に集中して中学3年間を過ごしたと言うても過言ではありません。で、僕あほやから女の子ばかりに目を奪われていました。素敵やなぁと。僕が素敵と思う女の子を見て素敵やなぁ。これを繰り返していました。僕の目的は素敵な女の子を連れて歩くこと。無理やり誘っても一緒に歩いてくれません。ある時気が付きました。違う。女の子を観察しても素敵な女の子を連れて歩ける男になれない。ここ、ここ最大発見でした。何が最大の発見か。これは人類史上最大の発見と自負しています。僕素敵な女の子を観察していました。僕が素敵な女の子になりたいのであればこの観察対象は合っています。しかし僕の目的は素敵な女の子を連れて歩く男になりたいです。で、僕の最大の発見は素敵な女の子を連れて歩いてる男を観察するのです。観察対象がずれていました。間違えていました。僕のミスでした。で、観察対象を素敵な女の子を連れて歩いている男としました。なぜ素敵な女の子を連れて歩けるかが観察できました。答え出ました。ここをこのブログに書くと論点ずれます。別のブログに書いてます。

で、話もどすとなぜ女の子はハイヒールと赤い口紅を身につけるのか

ハイヒール履いてみました。僕妹います。妹に借りました。足痛くなります。足入りません。ふくらはぎ辛いです。赤い口紅を付けてみました。妹に借りてですよ。コーヒーまずい。口元ねちゃねちゃする。油っぽい。こんな嫌なもの。こんな足痛いものなぜ身に付けているのか。素敵な女の子観察しても分かりません。しかし気になる。なぜ。

あ、ひょっとしたらハイヒールはそれを男が好むから。赤い口紅はそれを男が好むから。と仮説立てました。この目線で男の友達にいろいろ聞きました。正解でした。ピンクの口紅より赤。ベタ靴よりハイヒール。確かにハイヒールの方が脚綺麗に見えます。ピンクより赤い口紅の方が素敵に見えます。

そうか、女性も男を意識して自分の個性よりも男が好むこと優先している。これまるでマーケティングとブランディングの考え方ですね。自分の個性よりも市場を意識する。

で、どうなるの

女性は男の目を意識しているからハイヒールと赤い口紅身に付ける。男もそんな女性が魅力的に見えるから連れて歩く。自分の好みより市場を優先している。

で、どうしたの

僕は素敵な女性を観察する過程で素敵な女性を連れて歩く男を観察する事を発見しました。女性がハイヒールと赤い口紅をつける理由を知り得ました。知財の観点から見ると赤い口紅は商標にはならないでしょうがハイヒールは商標になり得た可能性があります。当然今からでは無理でしょうが。ハイヒールと名付けた人がいるはず。すぐに商標出願すればおそらく商標登録できたはず。莫大な利益を得る可能性があったでしょう。

で、どうするの

ブログ読者がもし女性ならご自分の好みでベタ靴履かない。ご自分の好みでピンクの口紅にしない。なぜなら市場性がないから。もう男を掴んでいるなら別ですが。または男に好かれなくて良いのなら別ですが。あらゆるビジネスは自分の好みより市場性を優先すべきである好例がハイヒールと赤い口紅にあると思います。

まとめ

男に好かれたい女ならハイヒールと赤い口紅を身につけること。自分の好みより男の好みを優先させること。自分の好みより市場性を優先。間違っても黒の口紅あかんで。

内部リンク  弁理士山本英彦

内部リンク 素敵な女の子連れて歩くには