知財 商標 マーケティング ブランディング【市場調査 目的があってするものか。ぼーっと市場を見るのも良いのではないか。市場調査は仕事を見つけるきっかけ。世の中の歪を見つける】

どうされましたか

マーケティング ブランディングって言葉あります。その中でマーケティングって何。

こんにちは。大賀信幸です。すべては観察から始まる。

マーケティングってどういうことでしょう。きっかけや行動に付いて書いてみます。

知財 商標 マーケティング ブランディング 市場調査

知財とか商標とかややこしくて難しそうなことはさておいて。ビジネスは客の問題を解決するか客の要求を満たすことで成り立っていると思うのです。

で、客が何に問題を抱えているか。客が何を求めているかを知るには市場を観察するしかないようです。僕数年前に天才的に客の要望を満たす完璧な寺院を発見しました。

大阪堺市にある方違神社です

ほうちがいじんじゃと読みます。昨年ぐらいに改修工事も終わり方違神社がリニューアルオープンになりました。何が凄いかと言うと、この方違いです。昔から方角が悪いとか良いとか。あなたは西に行きなさいとか。今は北に上がれば良いことがあるとか。何かのお告げか占いで聞いたことあるでしょう。

しかし世の中そうものごと上手く行くハズもなく

どうしても明日出張で東京に行かねばならぬとかね。そのときたまたま東に行くのは良くないとかね。出張でなくて転勤で北海道に住まなくてはならなくなった。しかしちょうどその年は北に上るの良くないとか。どうせいちゅうねん。どうしようもないですね。

方違神社を考えた天才的なプロデューサーはこの方向の良し悪しで困っている人を観察で知り得たと思うのです

方違神社が出来たのは15代天皇の応神天皇の時代とあります。西暦で調べると西暦270年から西暦312年になります。今から1700年ぐらい前の話ですね。仏教が入ったのが1300年ぐらい前ですから相当古いです。

で、この方向の良し悪しで困っている人の問題を解決する手段として方違神社をつくったと思うのです。思うどころか名前が方違神社となっていますからもう確信犯ですね。

で、どうなるの

方向の良し悪しで困っている人が方違神社で手を合わすと方向を違える効果がある。ゆえに方向を気にする必要がなくなる。ご利益まである。天皇陛下まで出てくる。相当なブランディングです。

この方違神社の方違いは陰陽師の用語でもあるようですね

ここに陰陽師というまたまた強いブランド名が出てきます。二重三重のブランディングです。

今の時代で言う処の芸能人がインスタで飲食のお店をアップした

別の芸能人も同じお店の今度は料理をアップした。こんな感じです。で、一般消費者はこのお店に行く。行列のお店になりますね。

で、どうしたの

僕は国家資格試験で受験生が求めているものつまり、合格への最短距離を発見したことあります。勉強せずに合格すると言うまったくもって最初は誰も信じてくれないようなことを観察により発見しました。

具体的にはこの国家試験は受験に際し法令集の持ち込みが可能なのです

法令集と言うても1000ページ以上あります。厚みが6センチメートルぐらいあります。受験生を観察すると法令集の持ち込みが可能なので何も対応していない。試験に際し対策していない。これを逆手に取りました。せっかく法令集が持ち込み可能であるので過去に出た問題と同じ処を法令集にアンダーラインを引いてみました。

過去10年間ぐらいの問題でアンダーラインを引きますと、なんとすべて同じ処にアンダーラインが引けました。つまり、このアンダーライン引けた処からしか出題されてない。

試験要項を確認しました

持ち込み法令集には、見出しインデックスとアンダーラインは可と書いてありました。

ゆえに、法令集にアンダーラインを引いて持ち込みました

僕これで合格しました。

国家試験の試験センターに問い合わせしました

アンダーラインの最初から引いてある法令集を出版したとして、この法令集は試験に持ち込み可能なのかを聞きました。持ち込み不可能とのこと。

で、対策を考えました。

つまり持ち込み可能なまっさらな既存の法令集にアンダーラインを引く場所を伝授する本を執筆出版すれば良いのではないか

出版しました。爆発的に売れました。客が欲するものを提供した例です。この場合の客は受験生です。

で、受験生からすれば、この本を書いたのは誰となります。

つまり僕自身のブランディングです。

僕は賢い訳でもないし。優れた学歴がある訳でもない。有名な会社に就職している訳でもない。元々就職したことない。何の肩書もない。無名です。この無名を有名にするには無理があると思いました。

で考えた結論が読者に対して親切なお兄ちゃんキャラにしました

これなら無名の僕で何の肩書もない僕でも使えそうなキャラクターです。イメージとしては、受験する後輩に決して教室でない処。公園や喫茶店で受験の指南をしている親切なお兄ちゃん。この設定で文章を書いてみました。成功しました。人畜無害的な感じかなぁ。結局はシリーズ化されました。知財的には出版物は商標ではなく、著作権になりますので商標出願はしませんでした。

で、どうするの

ブログ読者なら客の要求を発見したなら要求を満たす方策を見つけること。もし見つけたならまずは商標出題出来そうなものならしてみる。出来そうにないものなら、別の方策を考えてみる。

次はブランディングです

その方策を誰が提供するのか。この場合の誰を描くのがブランディングです。

まとめ

客が要求するものを市場観察して見つける。見つけたらその要求を満たす商品やサービスを考えてみる。これも考え付いたらまずは、商標出題。で次はこの商品やサービスは誰が提供しているかを考える。

この誰がこの商品やサービスを提供するのかがブランディングです

僕みたいに何もブランディングするものがない場合でも親切なお兄ちゃんレベルのブランディングでも何とかなりましたよ。

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内部リンク 弁理士山本英彦